アリバイ会社 カードローン

消費者金融、銀行カードローンの上限金利と貸金業法が大幅に改案されそうです。多重債務者の増加と破産者の増加を防ぐ為だのなんだの理由を付けて最高裁ではグレーゾーン金利を違法とデタラメな判決を下し弁護士と司法書士を太らせた悪法がようやく改案され普通の状況に戻る見込みのようです。貸金業規制法はいったいなんだったのでしょうか、総量規制で貸付金額の上限を制限するだけなら理解できますが、金利まで制限して下げるなんてどうしようもない悪法でした。結局は銀行が消費者金融を吸収してカードローンと改名して新たな金融商品として扱い利益を上げて過払い金で弁護士と司法書士に膨大な利益をもたらしたわけです。広告費と電話代に書類の切手代だけで利益を上げて果たして弁護士の仕事でしょうか。今回の法改正が通過すれば下限の金利が20%になる予定のようです。個人への貸し付けで無担保、無保証で与信記録だけを当てにしての金融商品はハイリスクです、10%、15%の金利では利益は出ません。

日本人の意識の中に消費者金融の会社はイメージが悪い、カードローンでお金借りてるの?だらしない人なんでは?これは遠い昔からの儒教や朱子学からくる士農工商の思想意識が深層心理にあるからだと思います、「額に汗しないで右から左で利益を得る」こんな発言を一度は耳にしたことがあると思います。現代社会では金融業界は無くてはならない存在です、なのにクレジットカードで立て替え払いはしてもカードーロンや消費者金融でお金を借りる行為は後ろめたさを感じる。何かおかしいですね、確かに無計画でお金の管理ができない方の借り過ぎは宜しくはありませんが、社会生活では何があるか分かりません、計画的に使用される方の方が多数です。

 

賃貸契約、金銭契約、クレジットカード、あらゆる契約に関する利用は制限がございますのでご注意ください。

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