破綻している投資オーナー続出?
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最近のニュースですが、アパート建築の投資で、独身者専用の賃貸物件にオーナーとして投資して、結局は空き室が多くて期待した賃料が得られず建築資金を融資してもらった銀行にローン支払いが滞り破綻してる投資オーナーが続出。
主に東京都内や首都圏近県に多発してる問題らしいですが、賃貸物件の空き室が多いのなら何故に家賃保証会社に厳しい審査や家賃未払いの代払い保証を、不動産管理会社や物件オーナーは委任するのでしょうか?さすがに無職の独身者は入居お断りでしょうが、水商売、風俗、個人事業主等にも積極的に無保証人でも賃貸契約を成約してほしいですね。
家賃保証会社によっては社会保険加入者でないと無条件で審査落ちさせてる会社もあります、こういった厳しい入居審査が、賃貸契約を邪魔してるのではないかと思います。(悪質な入居者もかなりいますが)
賃貸契約に必要な条件は、最低限ございます。仕事をして安定した収入がある、またはこれから就労する予定が確定していることです。預貯金が、これだけあるから家賃を一年分前払いすると言っても無職の方は賃貸入居の入居審査以前の問題でお断りされてしまいます。それから賃貸入居で苦労するのが個人事業者の方です、会社に正社員として在籍している方は住民票や印鑑証明書に給料明細書もしくは源泉徴収票の提出で審査可能ですが、フリーランスや個人事業者の方は確定申告控えに納税証明書まで提出しなければなりません。
五月に読んだ本。
「素顔の西郷隆盛」「日本軍兵士ーアジア太平洋戦争の現実」「日本史のツボ」「陰謀の日本史」。この中で「日本史のつぼ」は酷い内容でした、あっちこっちの作家が書いた著作の引用?かと思わせるペラペラの本で驚きましたね。
ところで、作家を本業でやってる方は賃貸で審査に不自由はないのでしょうか?。