Monthly Archives: 7月 2018

父親母親の代役と代行。　

アリバイ会社オフィスでは在籍対応、在籍証明だけではなく７－８年前から代役代行の依頼もありました。ここ数年は問い合わせの相談も増えております。相談者の方は女性の方が多く２０－４０歳代と幅広い年齢層から依頼を受けております。相談の問い合わせを受けた時点で十分なヒヤリングをして代役代行が、可能かどうか判断させていただきますが、どうしても無理なケースもございます。代役代行のアルバイトスタッフの方も40代後半からの年齢層で、男女の方に登録していただいています。容姿のこともありますので、写真等で確認してから正式な申し込みとなります。父親母親役での代理代役では非常に気を使います、だた座っているだけではなく相手方と会話もしなければならない場面が多いのでアルバイトスタッフにも多大な緊張感を強いてしまいます。どこまで代役代理の代行が可能かどうか依頼者からの相談内容をよくヒヤリングした上で決定して、当日も依頼者を交えて打合せも入念に行います。
相談事例。
もう５年まえなので、時効との判断で紹介します。４０歳の女性の方からの依頼で、結婚相手の男性に父親役として一緒に食事をしてほしいとの依頼でした。半年以内に結婚する予定の女性でしたが、結婚式は上げないで友人のみの簡単な披露宴なので、その前に彼がどうしても親に会って挨拶しないと筋が通らないと聞かないそうで、困り果ててネット検索したそうで、問い合わせしてもらいました。６０歳代に見える男性でスーツ着用で二時間くらいの同伴で食事会とのリクエストで日曜に都内某所で代役の代行を行いました。相手の男性を交えての食事会は大変盛り上がったらしく予定の二時間を超過しましが、依頼者の女性には満足いく結果に終わりました。母親役での代理代役の代行も依頼は多くはありませんが、結婚式や彼氏彼女との同伴での食事会等にも代行実績がございます。

保育園入園に関わる必要書類

一昨年でした、ある野党の国会議員が「保育園落ちた」云々の主婦のブログを国会で取り上げて政権を批判した待機児童問題。これ以降は、あまりニュースになりませんが、全国での保育園入園に関する事情はどうなっているのでしょうか。入園条件を、あまりに厳しいハードルを設けている自治体ですと苦労している親御さんが相当数いるようです。保育園入園手続きでの就労証明書には勤務時間に休日、時給を記入して会社印が必要になります、当然に収入（源泉徴収票、給料明細書）の証明書が必要になります。
かなり以前の国内の家庭事情ですと専業主婦の存在が圧倒的で、家庭によっては保育園に通わない子供も多かったようです。通わせても保育園からという家庭も多く珍しくなかったようですね。現在では小学生低学年で児童待機所の存在まであり、これにも就労証明書が必要なようです。風俗店や水商売のお母様は公的な保育園、幼稚園には入園させるにも条件が合わなくて仕方なく夜間専門の私立経営の幼稚園、保育園に入園させるしかありません、とても不便だと思われますが、水商売のお母様にとっては便利な面もあるようです。また、送迎や預かりの時間も制限と限度がありますので、事情のある方はお困りの様です。

ワールドカップロシア大会
連日のサッカー中継をテレビ観戦して疲れてきました、やはり日本代表戦の試合は集中して最後まで観てしまいます。どうしても他国に試合は世界クラスの選手がいると分かっていても選手の名前も知らないので夢中になって観ることはないですね。グループリーグの第三戦対ポーランド戦も賛否両論ありましたが、ルールで決まってる勝敗制度なので、誰が代表監督でも他試合と自チームの流れとスコアを比較したら可能性の高い方を選択するでしょうね。